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DO52Pro 製作記 6: ケースに入れて、形にする

2026-10-10 ・ DO52Pro 製作記

製作の進み具合■■■■■■□□6 / 8

ここまでは、むき出しの基板でした。いよいよ、ケースに入れて、形にします。

ここでも、そもそも説明書がありません。頼りになるのは、販売元が案内した動画の字幕と、板の形だけです。板を並べて、穴の位置を見比べながら、重ねる順番を、自分で考えました。

板の形や、穴の数は、キットのバージョンで、違う可能性があります。作業は自己責任でお願いします。

板を並べて、順番を考える

ケースは、アクリルの板を重ねて作ります。まず、保護紙(茶色の紙)が付いたまま、基板の上に、仮置きしました。

茶色の保護紙が付いたアクリル板を、基板の上に重ねて、仮置きした状態
保護紙付きのまま、仮置き。穴の位置が合うかを、確認する。
板を重ねた状態を、横から見た写真。段差のある黒い板が、層になっている
横から見たところ。板が、層になって重なる。

動画と、板の形から、考えた順番は、次のとおりです。

順番(下から) 板 役目
1 底板 一番下。足(黒い円筒のスペーサー)が付く
2 ミドルフレーム 基板の半田面を、浮かせる
3 基板
4 スイッチプレート スイッチの位置を決める、四角い穴の板
5 Pro Micro の足を逃がす、細長い板 ヘッダの足が出る所を、避ける
6 トッププレート 一番上

板の枚数は、左右で、同じ組み合わせです。この順番で、仮置きして、穴が合うことを、確かめました。

保護紙を剥がして、組む

仮置きで、順番が決まったら、保護紙を、全部剥がします。地味に保護紙を剥がすのが面倒だった。剥がす途中で破れやすく、スイッチプレートのように細めの縁だらけのプレートはかなり時間がかかりました。板のくぼみや、スイッチの穴の縁にも、紙が残りやすいので、注意しました。

組み立ては、動画の字幕の注意を、守りました。

黒い底板に、真鍮のスペーサーを立てた状態
底板に、真鍮のスペーサーを立てる。
底板の上に重ねた、黒いミドルフレーム。Pro Micro 側に切り欠きがある
ミドルフレームを重ねる。Pro Micro の側に、切り欠きがある。
真鍮のスペーサーを付けた、右半分の基板
真鍮の部品が4つあるように見えますが、左端の3つは、底板から基板の穴を通って上まで伸びる真鍮スペーサーで、側面の板のネジを止める土台になります。残りの1つは、トラックポイントモジュールの軸(これも真鍮製)で、スペーサーではありません。ややこしい……。
スイッチの四角い穴が並んだ、黒いスイッチプレート
スイッチプレート。四角い穴に、スイッチが収まる。短いねじで、真鍮スペーサーを下向きに取り付けます。底板側から、その真鍮スペーサーにネジ止めすることで、固定されます。

トラックポイントを付ける(右半分)

右半分の基板には、トラックポイントのモジュールを付けます。

ここで、手が止まりました。モジュールを、基板の、ホットスワップソケットがある面に、付けるのですが、ソケットの端子の位置の関係で、ナットを挟んで、ソケットとの距離を取ることができませんでした。そのままでは、モジュールの基板と、ソケットの端子が、ショートしかねません。

そこで、絶縁テープを使うことにしました。モジュールの基板に、テープを貼って、ソケットの端子と、触れても、ショートしないようにします。

テープは、ちょうど手元になかったので、注文して、届くまで、いったん、作業を止めました。買ったのは、これです。

上のリンクは、通常の商品ページへのリンクです。現時点では、アフィリエイトではありません。

テープが届いてから、モジュールを付けて、ケーブルを、基板のコネクタ(JST)につなぎました。JST のコネクタは、付く向きが1つしかないので、向きで迷うことは、ありませんでした。

取り付けの途中の写真は、勢いで、そのまま製作を続けてしまい、撮り忘れました。完成した状態は、このあとの写真で、ご覧ください。

できあがり

板を重ねて、ネジを締めて、側面の板を付けると、ケースが、できあがります。キースイッチは、以前に買ったけど調子が悪くなって処分したメカニカルキーボードから、抜いておいたものを使いました。保管しておいた甲斐がありました(^ω^)

ケースに入った、左半分。スイッチが並び、右下に黒いノブがある
左半分。右下の黒いノブは、5方向スイッチのキャップ。
ケースに入った、右半分。赤いキャップのトラックポイントが、キーの間にある
右半分。赤いキャップが、トラックポイント。

底板には、黒い円筒のスペーサー(足)を付けました。ここまで来ると、もう、ほとんど、キーボードです。むき出しの基板だけだったのが、アクリルケースの重みが加わり、手にずっしりとした、製品の感じが出てきました。

気をつけたこと

次の記事

次は、キーキャップです。キースイッチと同じく、処分した市販のメカニカルキーボードから、剥ぎ取ったキーキャップ(笑)は、きれいに収まるのか?

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